ガッチリ体型のファッションルール

ガッチリ体型の特徴

体全体が筋肉質で、スポーツマンな印象
胸、肩幅、太ももなどが太くがっちりしているので、太って見えることも
鍛えた体は自慢だけど、太って見えるのは嫌

洋服選びのコツ

自分の体のガッチリしている部分にジャストサイズになるように選ぶ。

・例えば肩幅、腰回り、ボトムスなら太ももなど、一番ガッチリしている部分に余裕が出来てしまうと、それ以外の部分はさらにたるむことになり太って見えてしまいます。
一番太い部分がピッタリになれば、筋肉がたくましく見えますし、全体的にも実物以上に太って見えることはありません。
もちろん、キツすぎるのは自分が大変なので注意しましょう。

ガッチリしている部分には寒色系の暗い色を選ぶ

・寒色系(青、青緑、黒、紺など)で、かつ暗い色は収縮色とよばれ、引き締まって見えます。
これで視覚的に横の広がりを抑えて、スタイリッシュなシルエットを作り出してくれるのです。
カラーだけでなく、縦のストライプ柄も収縮効果がありますよ。

レザーやデニムなどの重めの素材を選ぶ

・がっちり体型の強みは何と言っても男らしさ!
レザーやデニムなど、重め素材はワイルドで相性バツグンです♪

おすすめのアイテム

ストレートデニム出来ればストレッチ素材


最近流行りのテーパードやスキニーは、脚を綺麗に見せる効果がありますが、がっちり体型には似合わないことが多いので、
ダボッとしすぎない程度のストレートデニムが最適。
おしりや太ももなど、ガッチリしている部分がジャストフィットになるものを選びましょう。

ダークブラウンなどのレザージャケット


男らしいレザージャケットはガッチリ体型にベストマッチ
ブラックだとおもすぎる印象になることもあるので、ブラウンだどもお勧めです。
首周りがかなり太い場合は、立ち襟は避けたほうが無難
野暮ったすぎると思う場合は、インナーにパーカーを差し込むと一気にカジュアルな印象になります。

Vネックカットソー


厚い胸板は丸首ですべて覆ってしまうとさらに野暮ったく見えるので、Vネックで少し開けたほうが逆に爽やか
カットソー単体で着る場合は、7分袖など手首の細い部分を見せたほうがすっきりする。
半袖は二の腕のガッチリ部分を強調したい時以外は避けたほうがベター
ただし、その二の腕が大好き!という女性も多いので積極的に強調するのもアリ
その場合は、清潔感を意識しましょう。

関連記事

  1. 痩せ型体型のファッションルール

  2. 低身長ちっちゃめ体型のファッションルール

  3. 男のファッション・ちょっとしたポイントで大違い!

  4. ぽっちゃり体型のファッションルール

  5. ジーンズのシルエットと選び方について

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。